2019年10月11日

赤い木の実(カナクギノキ、オトコヨウゾメ、ナナカマド、ノイバラ、サルトリイバラ)

昨日、もみのき森林公園に行ってきました。いろいろな木の実が熟し始めていましたが、今日はそこで目にした赤い木の実です。

カナクギノキ’19−1(もみのき).JPG
カナクギノキ(鉄釘の木 クスノキ科クロモジ属)

直径6〜7ミリほどの実は赤く熟します。果柄の先端がこん棒上に太くなっているのはクスノキ科の実の特徴です。

「カナクギノキ」の名前の由来については、樹皮に見られる「鹿の子模様」から「かのこぎ」といわれ、それが訛ったという説が有力のようで、緻密な樹皮を金属製の釘になぞらえたという説もあるそうです。他の説もあるようですが・・・


カナクギノキ’19−2(もみのき).JPG
昨日は雲がほとんどない秋晴れで、赤い実が青空によく映えていました。

カナクギノキ’19−3(もみのき).JPG


オトコヨウゾメ’19−1(もみのき).JPG
オトコヨウゾメ(スイカズラ科ガマズミ属)

ガマズミの仲間で、実は楕円形の実が特徴ですが、やや変形したものもあるようです。


オトコヨウゾメ’19−2(もみのき).JPG


ナナカマド’19(もみのき).JPG
ナナカマド(七竈 バラ科ナナカマド属)

鮮やかな紅葉と落葉後も残る真っ赤な実の美しさで知られていますが、まだ紅葉は進んでいませんでした。
木が燃えにくく、七回竈に入れても燃えないという意味で、この名があるのだそうです。



ノイバラ’19(もみのき).JPG
ノイバラ(野茨 バラ科バラ属)

ノイバラはたくさんありましたが、どれも実付きが悪く、やっと見つけた実がよく付いたものは距離があって、やっとこの程度にしか撮れませんでした。



サルトリイバラ’19(もみのき).JPG
サルトリイバラはまだオレンジ色で、赤くなっていませんでした。
posted by gikou at 09:49| 山野草・植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする